
良質なコバルト鋼を曲げて作ったカーブシザー

ハサミの鋼材は基本的に硬い鋼材や耐摩耗性に優れている鋼材になるほど高価になってきますが、硬い鋼材になるほど曲げることが難しくなってきてしまいます。
今回、Joliの「HACHIWARE」はしっかりと曲げることのできるギリギリのコバルト鋼材としてATS314を採用したカーブシザーを作りました!
しっかりと曲がっているのに、開閉時の使用感がよく。切れ味も落ちづらい。
そんなカーブシザーです。
ちょうど良いカーブ角度”30°”
カーブシザーは先の方からグッと曲がっているものもあれば、真ん中あたりから緩やかに曲がっていくタイプがありますが、「HACHIWARE」は真ん中から曲がっていくタイプになります。

ハサミ全体を活かして丸みをつくっていくことができるので、イメージをそのまま形にしやすい。
カーブの角度30°というのはカーブが弱すぎず強すぎず、ちょうど使いやすい角度だと思います。
これよりも緩いとストレートに近い感覚で使えますが、丸みを作るという部分で少し物足りず、逆にこれよりカーブが強くなると丸みは作りやすくなりますが、汎用性が落ちてきます。
■カーブ角度 20〜25°
◯ 汎用性が高くストレート感覚で使える。
× カーブを活かした丸みを作るには物足りない。
■カーブ角度 35〜40°
◯ カーブを活かした丸みをしっかりと作れる。
× 汎用性が落ちる。シザーケースに入れるのがキツくなってくる。
ベアリング搭載で開閉のスムーズさを追求。

「HACHIWARE」の一番の特徴は開閉感になります。
カーブシザーはハサミを曲げているため、シャカシャカ擦れる音が大きかったり、刃の噛み合わせの問題で開閉が滑らかでない場合があります。
「HACHIWARE」では鋼材をATS314というコバルトを使った鋼材にすることで、連続で開閉し続けても滑らかな使用感でカットできます。
さらにネジの中にベアリングをいれて開閉の負担を軽減しています。
しっかりと毛を掴んで逃さない。

姉妹商品のMINUETやSOMALIでは切れ味の柔らかさにこだわっていましたが、「HACHIWARE」は刃先まで毛を逃しません!

カーブシザーは使っているとすぐに刃先の部分で毛が逃げるようになってきてしまう場合がありますが、鋼材をATS314にしているので刃先部分での切れ味の持続にも優れています。
ハサミの重さも約63gと軽量なので、ハサミを表↔︎裏とクルクル回転させながら、軽快にカットして丸みを作っていく。
そんなイメージのカーブシザーになります。

ハサミはトリマーさんそれぞれ好みがあると思いますが、誰が使っても使いやすいと感じてもらえる満足度の高いカーブシザーになっていると思います。
ネジを選ぶことが出来ます!
6種類のネジからお好きなカラーを選ぶことが出来ます。

商品写真はホワイトのネジを使っています。
黒ネジをつけるとこのような雰囲気なります。↓

